突然の心停止は、様々な国で主要な死亡原因の一つとなっています。
日本国内における突然の心停止発生者数は1日あたり約100人、年間2~3万人とも言われています。
その突然の心停止からの救命率は5%以下にすぎず、多くの大切な命が失われています。
突然の心停止の主な原因は、心室細動(VF)と呼ばれる心臓が痙攣したような状態になることです。このような状態に陥ると、早急に処置を行わなければ数分以内に死に至ります。
その心室細動に対する最も友好な治療方法は除細動。つまり除細動器による電気ショックです。突然の心停止が発生してから5分以内に除細動(電気ショック)を行うことにより救命率を大幅に向上させることが出来ます。
救急車が到着するまで平均6分かかると言われています。
救急車到着前にAEDで処置ができると救命率が飛躍的に上がるのです。
AEDプラスは、自動販売機の導入によりAEDを無料寄贈できる活動を始めました。
自動販売機の設置が可能か否か審査(「月にどのくらいの本数が見込めるか」を設置場所の交通量調査等から弾き出します)がありますが、自動販売機の費用は一切かかりません。設置した場合に自動販売機の電気代だけはご負担いただきます。といいましてもここ最近の自動販売機は優れものです。月の電気代が2,000~3,000円で済むようです。エアコンや冷蔵庫等と同じくインバータの発達により省エネ化が進みました。ですから、設置審査でクリアした場合は、それだけの本数が見込めるわけですから赤となることはまずありません。
古い自動販売機を設置されている企業様やビル管理会社様、電気代の削減にも繋がります。
※大手飲料メーカーとタイアップしました。
※寄贈AEDは、フィリップス社、日本光電社製となります。
※購入や講習会も可能です。
AEDの普及活動に、ご協力ください。
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