今日、突然に自宅へ届いた段ボール箱・・・。財団法人省エネルギーセンター から送られてきた省エネナビキットです。10月、11月に渡って行なわれる「省エネルギー普及の為の人材研修(省エネルギー普及事業)」 に参加申し込みをしまして、研修の一貫として届けられたものです。自宅にこのキットを設置し、家庭内の電気使用量や電気料金等に換算した値をリアルタイムに知ることができます。また自ら定めた目標値を設定することができ、目標をオーバーするとインジケータランプやアラームが作動するので、常に目標を意識した省エネ行動を行なうことが可能となります。
まずは、分電盤の主幹ブレーカに電流センサを取り付けます。
取説には「安全のためにブレーカをオフにして・・・」とありましたが、取付箇所は主幹ブレーカの1次側ではなく2次側(下側)ですので大丈夫でしょう、ということでそのままで。(ブレーカをすべて落としたら家中のタイマー類の再設定が大変ですw)
表示器です。子供達はこのデザインに「お父さんスイッチ だ!」と喜んでいました(笑)。
(余談ですが、「お父さんスイッチ」・・・過去にこんなスゴい方 も出演されていました!)
これがなかなかの優れモノでして、この表示器で電気使用量からCO2排出量や電気料金も換算でき、日々の電気使用量等のデータが蓄積されていきます。さらに、蓄積されたデータを定期的にPCへ落とし込み、省エネ効果等を分析することが可能となります。
仕事でお伺いしたお客様の事業所や店舗の電気の使い方については、あれこれと気になるのですが、恥ずかしながら家庭内では、照明の消し忘れを奥さんに指摘されるなんてことが多々(!)ありますので、これを機に家の中の電気のムダを徹底的に排除したいと思います。(*´∀`)ノ゙
奥さんに言わせると、私一人の心がけ次第でかなりの省エネ効果が期待できる、とのことです(苦笑)。
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