プロパンガス料金は公共料金ではなく、自由料金だということ、ご存知でしたか?
ガソリンや食品と同じで、その価格は販売店によってまちまち(!)、消費者が自由に販売店を選択できるのです。プロパンガス事業が公共性が高いことから「公共事業」であると誤解している方がとても多いようです。しかし、プロパンガス事業は国や地方公共団体による公共事業ではなく、民間企業による「民間事業」(自由営業)なのです。つまりガソリンと同じようにプロパンガス料金が高い販売店さんもあれば、安い販売店さんもあるわけです。
さらに、同じプロパンガス会社を利用しているお隣さん同士でも1㎥当りの単価が全く違うんです。プロパンガスの検針票には基本料金や1㎥当りの単価が詳しく明記されていないことが多いので、なかなか気付かないんですよね。ご自宅のガスの単価が幾らなのか、ご存じない方も多いのではないでしょうか。
弊社でも、削減メニューに「プロパンガス料金の削減」を新たに掲げてから、様々なことを学んできましたが、学べば学ぶほど、プロパンガス業界は奥が深いといいますか・・・、
い、いいえ!
奥が深いというよりも・・・
実は・・・、奥は闇です!
それはもうドロドロの・・・
あ、いえ(苦笑)、闇のことについてアレコレ書くことは、また別の機会にしまして今日は、弊社がプロパンガス料金の削減についてのコンサルティングを行う際に色々とご協力をお願いしております、「縁の下の力持ち」をご紹介させていただきます。
NPO法人 プロパンガス料金適正化協会 中部支部さまです。
http://www.npogas-chubu.jp/ (ホームページ)
http://blogs.yahoo.co.jp/npogas_chubu (スタッフブログ)
「消費者の代弁者」としてプロパンガス業界の料金体系の透明性確保に努め、適正価格での供給に向けて日夜、活躍されております。都市ガスや場合によってはオール電化よりもクリーンエネルギー(プロパンガスは意外や意外!CO2の排出量が低いんです。)といわれるプロパンガスの普及に尽力されているその姿勢には頭が下がります!
皆さんにも、是非プロパンガス料金の見直しをオススメします。
( ´ ▽` )ノ
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