時々、好きな音楽をBGMに夜の街を一人クルマで走ります。
リラックスできる時間・・・。
ええ、“ひとり上手”とは呼ばないで下さい。 (´д`υ)
今宵の音楽のお供はJay Graydon
の「Airplay For The Planet ~The Album~」。
グレイドンのギター、永遠の憧れです。
粘りのある艶やかな音色、
ポップですが、JAZZテイストたっぷりのフレーズ、
ハーモニクスの使い方、
ソロのクライマックスでのハモリ・・・
それはさておき、このアルバム、参加ミュージシャンがモノ凄いです。
ヴォーカルが、まずビル・チャップリン・・・いわずと知れた、シカゴのヴォーカリスト。
ジョセフ・ウィリアムス・・・TOTOの3代目ヴォーカリストですね。
シャーウッド・ボール・・・ギターの弦でおなじみのアーニー・ボール氏のご子息!
ビル・カントス・・・この方は、キーボード奏者としてもコンポーザーとしても大活躍ですね。小野リサや伊東たけしのアルバムのプロデュースもしてたな。
ウォーレン・ウイービー・・・残念ながらお亡くなりになられておりますが、デイヴィット・フォスターが見出したスーパーボーカリスト。渡辺貞夫のアルバムでも歌っています。
演奏者は、デイヴィットフォスター(key)、ジェリ-・ヘイ(horns)、リッピントンズのマーク・ポートマン(key)、エイブラハム・ラボリエル(b)、ケンジ・サノ(b)、ブルース・ガイチ(g)・・・etc
名曲「After The Love Is Gone」が、歌入り(ビルが歌うこのバージョン、好きだなあ)とインストと両方入っていてお得です。(^-^)