釈迦三尊くっきり-法隆寺金堂にLED照明
法隆寺金堂で、約半世紀ぶりの須(しゆ)弥(み)壇修理に伴い、他の建物に“一時避難”していた全仏像13体などが搬入されてもとの姿を取り戻し19日、法要が営まれた。
堂内には新たに発光ダイオード(LED)の照明が設置され、法要途中から点灯。本尊・釈迦三尊像(同)や薬師如来坐像(同)などが並ぶ祈りの空間が荘厳に浮かび上がった。
LED照明は堂内上部に21基設置。金堂は昭和24年に火災が起き電気使用を避けていたが、堂内が薄暗く仏像が見えにくい状態だった。
大野玄妙管長が鳴らす鐘の音を合図に照明が点灯されると、須弥壇上に並ぶ釈迦三尊像など各仏像や周囲の再現壁画が照らし出された。(以上、12月19日日経ニュースより)
LEDは熱をほとんど発しませんから、重要文化財への悪影響の心配がありません。
金堂は昭和24年に発生した火災をきかっけに堂内での電気の使用を禁止していましたので、いつも暗くて、特に悪天候の日などは仏像が全く見えないような状態だったそうです。
どんな感じになったのでしょうか。
一度、見に行こうかな。
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