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協議会、飲料自販機の消費電力を2050年に60%削減

 清涼飲料自販機協議会(松鷹恵市会長=日本コカ・コーラ副社長)は、自販機の総消費電力量を2050年に05年比60%削減するための自主行動計画を策定したと発表。短期的にはヒートポンプの活用や屋内自販機照明の24時間消灯などを推進する。中長期的には発光ダイオード(LED)照明や人感センサーの導入、燃料電池などの新技術の開発を促進する。
 2012年に消費電力量を同37・1%削減、2020年に同50%削減を目指す短・中期目標も設定した。清涼飲料自販機業界は91―05年の15年間で同電力量を約20%削減しており、温暖化防止に向けてさらに取り組みを進める。(以上、引用)


LED照明などを導入して、2050年には2005年比60%削減をめざすとのこと。屋外設置の自販機であれば太陽光発電との組み合わせ等で、さらなる削減も可能かもしれないですね。