秋晴れの、最高の自転車日和となった11月23日（水・祝）、第8回目となる紅葉サイクリングが日本サイクルスポーツセンターを中心に一般道や山道を利用し開催されました。

朝の受付は伊豆ベロドロームでです。今回は半分くらいの参加者がレンタルバイクでの参加です。しかもコースは今までよりもレベルアップし、サイクルスポーツセンターと隣の山との境界線を進む林間コースです。

スタート前にプロライダー高橋大喜によるワンポイントアドバイス付きです。皆で、もう一度基礎を復習しました。

サイクルスポーツセンターの境界線です。山の間には日本競輪学校も見えます。景色は最高ですが、この下り坂は気持ちがいいくらい急でした。しかも最後は金網フェンス付きの左カーブ。前日に草刈りをしたので難なく通過。

1時間くらいかけ、ゆっくりと境界線を抜けると第1チェックポイントです。ラジコンヘリの操縦場所となっているので、景色が開けていて奇麗でした。

参加者は小さい子供から60歳代の方まで大勢の方々に参加していただきました。もちろん子供達にはつらくて自転車を押して進む箇所もあり！な、オフロードをメインとしたコースです。

下り基調のアスファルト部分は、こんなに余裕！この後大丈夫？

しいたけの里でのトイレ休憩です。

今回は椎茸採りのコースは参加費に含まれていませんでしたので、椎茸を見るだけ。子供達は間違って、採ってしまいそうでした。

先頭は高橋大喜プロが先導してくれます。

秋の田舎を満喫です。

ここは、多分道路の真ん中ではないでしょうかね？
高橋プロ、こんなところで一休みは大丈夫ですか？
サイクリング開催中にこの道ですれ違った車の台数"０"。すばらしいコースでした！

森の中でのチェックポイントです。10キロ以上走ってきて、お腹がすいてくる場所です。ここでチョコやクッキーを食べて、エネルギー補給をしさらに山道を進んで行きます。

メカトラの参加者にはスタッフがメカニックサービス。自転車のメカニック知識がなくても、安心して走ってもらえます。

雨の影響で水たまりはなくならず。道路脇を安全に通り、自転車が汚れないように進んで下さい。

ここは橋のはずなんですがね。。。橋の下に草や木がつまってしまい、橋の意味はほとんどなくなってしまってます。まさに自然に戻る、人間が作った構造物です。

最後はバーベキュー場にてキレイに色づいた楓や銀杏の木の下で、秋の味覚を味わいました。

皆、サツマイモが似合うな！腹が減った時の焼き芋。運動後の焼き芋は最高でした。

炊き込みご飯と、豚汁を食べてお腹一杯です。

女性だけのグループでの参加です。自転車レンタルで、朝来た時は大丈夫かと心配でしたが、子供たちに負けずと頑張って完走していただきました。決して、スパルタなことはしていません。登りが急な箇所があっただけです。

参加者全員での記念撮影です。本当に天気が良い紅葉サイクリングとなり、皆さんに秋を満喫していただきました。また来年以降もご参加下さい。次は自分のMTBを持って来て下されば、今迄以上に楽しめると思います。

2011紅葉サイクリング