褒めること
むかし三国志の本か何かで、人として一番残酷な
ことは相手を褒めつづけること。とありました。
たしかに「褒め殺し」とあるように、褒めるには
二面性があります。その人は自分は正しいと思う。
それ以上の進展はなくなる。
むしろダメ出しをもらったときのほうが、人は多
くのことを考え、成長につながるのかもしれません。
(もちろんダメ出しばかりじゃキツイですが…)
かの松下幸之助も、「口うるさい上司は、天子と
思え。注意は天子の声と考えなさい」とおっしゃ
っているそうな。
友人も職場も褒めあう関係はとてもステキですが、
もっとステキなのは、褒めるだけじゃなく、上手に
改善点を指摘もできる関係なのでしょうね。
―――以上。(R)
ことは相手を褒めつづけること。とありました。
たしかに「褒め殺し」とあるように、褒めるには
二面性があります。その人は自分は正しいと思う。
それ以上の進展はなくなる。
むしろダメ出しをもらったときのほうが、人は多
くのことを考え、成長につながるのかもしれません。
(もちろんダメ出しばかりじゃキツイですが…)
かの松下幸之助も、「口うるさい上司は、天子と
思え。注意は天子の声と考えなさい」とおっしゃ
っているそうな。
友人も職場も褒めあう関係はとてもステキですが、
もっとステキなのは、褒めるだけじゃなく、上手に
改善点を指摘もできる関係なのでしょうね。
―――以上。(R)