一昨日の夜、布団に横になった夫が
ふと言った。
「人から、奥さんの職業聞かれた時、
“妻はアーティストです。”って
答えよるんよ。
ちょっと恥ずかしいっちゃんねー。」
げな🤣笑
君、最優秀賞やん‼️🥳🎉
去年の夏まで
“妻は保健師です。”
やったもんね。
去年、糸がプツンと切れて、10年続けた保健師をやめる決断をしたとき、私は夫にこう話した。
「3年間、絵とファッションを、思いきりやらせて。」と。
新築の一戸建てをたてたばかりで、
私が仕事をやめることに大反対だった夫は、
“それで売り上げが立たなければ、元の仕事に戻ること。”
を条件に、私の退職を許した。
私が、3年間のリミットを設けたのは、まず夫に本気を分かってほしかったのと、
何より自分で自分にある程度の負荷をかけないと、何かと言い訳をして逃げるだろうと思ったから。
軌道にのらなかったら、元の仕事に。。
(ちょうど一年前です。)
絶対やだね。
自分の殻を少しずつ破りはじめた私の、今年5月から7月にかけての自分ビジネスの月の売り上げは、10〜20万円台✨
目ん玉飛び出る角度から、なぜか収入につながる出来事がたくさんあり、もうありがたくてありがたくて。。😭
月の半分、嬉しくて泣いていた。
体力がなく、疲れやすく、すーぐうなだれる私ですが、
それでも順調にやれてるよ。大丈夫。体調も気持ちも絶不調な時も、いっぱいいっぱいあるよ。
だからこそ、私は、自分のリズムを大事にしていきたい。
夫が、私の職業を、
“アーティスト”と答えるのに、恥ずかしさがあるのは、
私自身に、恥ずかしさがあるからだ。
それは、世界に対する遠慮で、
“私なんか”っていう意識が根強くあるから。
分かってますとも。
私の仕事は、
じゃましないこと。
\ココ♡/
