先日、会社の若い男の子と話してたら、彼は独身だけど、新築一戸建ての家を建てたらしい。
すごいやん‼️
いや、これからローンの為に働きますって照れくさそうに話してくれた。
私は心から応援したい。
カーテンつけた?
家具とかは最初は最小限でいいよな〜
など、しんどいながらも、希望に満ちた話をした。
その後、同じ職場の若い子が、ビックリする事を言ってくれた。
私は住宅ローン持ってる人とは結婚したくないですね。と。
イヤイヤ大体みんなそこから始まるやろーと思ったが。
だったら、早く死んでくれたらローンがチャラになるから。
と彼女は言った。
え?
うそやろ?
そんな事を言う?
それも私に言う?
それからが、会社で私が転職まで考えてしまうまでに、人間不信になってしまったのだ😄
私は今正に彼女の望む、チャラになる手続きをしている。
悲しい手続き。
そして、家を残してくれたパパに、心から有難いと思う手続き。
思い出が詰まった、大切な物を守る手続き。
一度口に出してしまった事は、消えないよ。
物凄く、衝撃をうけ、寂しい発言やと心配までしてしまった。
彼女にその発言をどうこう言うつもりは無いが、一緒に頑張っていく気持ちが一気に無くなった自分がいる。
ほっといたらいいねん。
って言う上司。
いや、違う。
気持ちが彼女に向かなくなった、ある意味、仕事が出来ない子よりも、私の中では重症。
はあー
時がホンマに解決するんかな。