パパが2016年12月に不調を訴え、眼科から大病院へ行き、脳に大きな影があると言われ。
何故、眼科に行った後、連絡してくれなかったのか。
凄く不安で、怖くて、逃げ出したかったと思う。
なんで1人で、動いたの?
何故すぐに私に電話してくれへんかったん?
パパ。
ひとりで、まず動いたんだね。
今思えば、私も同じ事してるなと。
パパの手術の同意書も何枚も買いた。
ホスピスに行く決断も自分1人でした。
面談も1人で行った。
転院もきめ、パパと2人で転院した、
意識がなくなり、
食事を止めたのも私。
葬儀を考え始め、ひとりで相談しに行きき決めた。
ここまで余り周りに相談せず、1人で決めた。
骨壷のサイズまで。
パパの最期の全てを
私が決めてしまった。
パパ、これで良かった?
これからの私の性格も変わらないと思う。
なんでも人に頼りたくない。という性格。
明日から仕事に戻るから、そんな事を思いながら、少しは頼る位の性格にならないと。
強すぎると、また何か起きそうでやだ。
もう乗り越えられないからね。不幸は。
自分が知らない間に、たくさんの方に助けて貰って、支えて貰っている事を、忘れてはいけないと。
パパが毎日の様に、私に言ってた。
貴方は気が強いか、人様に迷惑かけない様に。
気をつけろよ。と。
わかったよ。
気をつけるよ。パパ。