2016年の秋頃、パパの愛車プジョーを手放した

信号待ちの後、発進しようとしたらエンジンがかからず、うんともすんとも💦

何度か修理もしたし、もうこれ以上勘弁して欲しいと言う思いだったのか、すぐパパが電話して、もう車いらないから、どうにかしてくれと。

その年の春にも、草刈りをしていた小石が、左のガラスを直撃し、粉々になり修理して貰った。

それから、パパと2人で車無しの生活を、割と楽しく過ごした。
休みのお昼からビール一杯だけのめる楽しみが増えたね。など。

ただ、今思えば、左が危ない!見えてる?ぶつかる!って思った事は何度もあった。

その年の冬にパパは、既に左目が半盲になっていた。
そして、眼科から、大病院へ。

プジョーくんが、壊れてくれたのは、何かあるのかもしれないと、思わざるを得ない。

人は半盲になっても、脳が修正して、見えている様になるらしい。