自分が死んだときに行われるだろうお葬式を考えると、

憂鬱だった。

 

だって、

友達いないからw

 

だって、

シンママなのに大事な子供たちにうざがられているからw

 

 

 

そんな子供たちが行わなければならないであろう、

私自身のお葬式。

 

 

子供たちに負担がかかって、

申し訳ないな

 

やりたくもないことに、

お金や時間をかけて申し訳ないな

 

と、

ずっと思っていた。

 

 

 

だけど、

好きな人とだけで仕事をしたいな、

と思った時、

 

私のお葬式は、

私が愛する子供たちがきっと来てくれるんだから、

それだけで私は幸せだな❤❤❤

 

と突然、思えたの。

 

 

私が大切にしてきた子供たちさえ、

お葬式に来てくれたら、

それで満足。

 

そう思えて、

すごく安心した。

 

 

 

私は地球上の全員から、

好かれなくてもいいのだ。

 

私が好きな人から好かれたらうれしい、

それだけなんだ。