またしても戦艦が発見か?
マイクロソフト社共同創業者(故)ポール・アレンが創業したアメリカの調査チームが本艦、ガダルカナル島サボ島北西で海底985mに沈んでいるのを発見した。
【軍艦/比叡(ひえい)】金剛型戦艦の2番艦。改造により戦艦に艦種変更となる。第一次世界大戦後には軍縮条約により武装、装甲を解除。練習艦として運用。
また昭和天皇の御召艦として周知され親しまれたのが比叡。軍縮条約失効後、大和型戦ねのテスト艦として、当時最新技術を搭載。
南雲忠一機動部隊の一艦として太平洋戦争に参戦。第三次ソロモン海戦にて日中の空襲により放棄、沈没。練習戦艦のまま除籍。
艦名は、京都の鬼門に位置する比叡山にちなんで名付けられた。艦内神社として同山山麓の日吉大社奉祀された。
一説では比叡は自らの自爆行為により沈没したとも言われているが、空襲、砲撃により艦内に海水が浸水し、防ぎようがないダメージにより、乗員諸共、比叡と沈んだとも。
ポール・アレンは、戦闘機などのコレクターとしても有名だったが、最近では戦艦武蔵を発見するなど話題もあった。昨年10月に65年の生涯を終えた。駆逐艦島風、戦艦武蔵、軍艦比叡と発見し、我々日本人には馴染み深い人だった。
歴史を振り返る戦争遺産として、引き揚げはせずに海底で静かに眠らせて頂きたい。
乗員は共に戦った船と沈み、海底墓標として、長きに渡り英霊達は眠っている。
記録、調査としては問題はないが…
大和、武蔵、島風、比叡は日本戦艦の誇りあるもの。また英霊達も誇り高き侍達だ。
しかし、日本政府とかじゃなくて、民間の調査チームが発見するとは、それなりの情報と正確な位置を把握してるんだな…。



