遊佐町 十六羅漢岩



およそ10万年前に流れ出て溶岩にいくつもの羅漢像が彫られています。


明治の初め、吹浦海禅寺の第21代寛海和尚が、海難事故でなくなった漁師たちの供養と海上安全を願って彫ったものだと伝わっています。


16の羅漢に釈迦牟尼、文殊菩薩、普賢の両菩薩、観音、舎利仏、目蓮の三像を合わせて22体。


これだけの規模で岩礁に刻まれているのは日本海側ではここだけといわれ、歴史的にも貴重な資源です。


サンセットポイントだそうです
日暮れの時間に来たかった。😂

GW旅行最終回へ
つづく