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グルの書籍から抜粋ですビックリマーク

 

 

死後の世界の話、物質界と精神界

 

 

では、死後はどうなるのですか、という話をすると長くなるので、端的に言います。

 

 

 

この世界、全創造界は大きく分けて2つの世界、物質界と精神界があります。

物質界というのは言葉の通り物質でできた世界のことです。精神界とはいわゆる精神、精神エネルギーでできた世界のことです。

 

 

精神エネルギーとは何ですか、というと、「サット、チット、アーナンダ」永遠で知識と至福に満ちている主の内的エネルギーのことです。

 

 

物質界というのは、これは物質でできていますから「アサット・アチット二ラーナンダ」寿命があり、無知で悲苦に満ちているということです。

 

 

物質界には生老病死があります。生まれたら歳を取り、歳をとったら病気をして死ぬ。ですから物質界では不老不死の薬はそもそも無理なのです。

 

 

物質界には14の世界があります。

 

 

物質界は上中下の3つの世界に分かれています。高位の惑星(ローカ)とは天界のことをいい、

中位の惑星は地球のような惑星、下位の惑星とは、より物質的・地獄的な惑星のことです。

 

 

もう少し詳しく分けると14の世界に分かれます。14に分ける場合は、上に7つ、下に7つあります。

 

さらに物質界には輪廻転生があります。では輪廻転生はどこをするのかというと、天界の内のスワルガ・ローカまでです。

 

 

よく六道輪廻と仏教でいいますが、ほぼ同じです。

スワルガ・ローカーは、下から数えると10番目の惑星です。14の内の1から10の惑星内で輪廻転生します。

 

 

(上位の惑星)

1,サッテャ・ローカ(ブラフマーの惑星) 8,アタラ・ローカ

2,タパ・ローカ             9,ヴィタラ・ローカ         

3,ジャナ・ローカ            10,スタラ・ローカ  

4,マハール・ローカ                                11,タラータラ・ローカ

5,スワルガ・ローカ(天国)       12,マハータラ・ローカ

6,ブバールローカ           13,ラサータラ・ローカ

7,ブール・ローカ(地球)        14,パータラ・ローカ(下位の惑星)

 

 

 

 

 

 インド聖地巡礼の旅

 

世界中から最高の魂の愛と真理を求めて人々が訪れる場所

それが、インドに伝わるヴェーダの中でも、

「究極の聖地」として隠されてきたヴリンダーヴァンです。

毎年私たちはそこを訪れる皆様の人生に、大きな良い変化が起こるのを見てきています。

溢れる笑顔、純粋な愛。優しい瞳の動物たち。溢れる音楽と活気ある人間関係。

 

今年はどんな展開が、皆様の人生に待ち受けているのでしょうか?

どんな経験が皆様を待っているのでしょうか?

 

インド渡航歴30年の日本人のヨーガ聖者ジャヤーナンダ・ダーサが案内する本物のインドの聖地。

その叡智に触れ、ここでしかできない経験をされ、魂の旅、聖地をご一緒しませんか