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グルの書籍から抜粋です
退行催眠により、過去世まで遡った例!
アメリカの医者だったと思いますが、ある人退行催眠にかけて、だんだんと過去に遡り、2~3歳、乳児の時まで遡り、さらに生まれた時、お母さん。腹の中にいる時と遡って聞いていくと「お母さんが辛いものを食べると、私がすごく辛かった」「お母さんのお腹では時々焼けるような熱さを感じた」などということがあるわけです。
その医者が「それ以前はどうでしたか?」と尋ねた時、わけのわからないこと、いわゆる前世や過去世と思われる事を話し出したのです。
その医者はびっくりしましたが、何を話すか興味津々なわけです。
それで心を落ち着かせて、あなたの生まれた村はどんなところでしたか?その時の両親はどうでしたか?そのときの名前を覚えていますか?などと遡っていくと、鮮明に記憶しており、明快に応えたケースがいくつもあったそうです。
そしてそれを克明に記録してデータベースで出来上がりました。
その医者は、その人が話した、いわゆる前世と思われる人物は、本当に実在していたのかどうかを検証し始めたのです。
そして驚くべき事実がわかった。本当に存在していた人物がいた。それも1件や2件じゃない。かなりの数の過去世と思われる人物が確認できたのです。
これは、その人に前世をあったという大きな証明になりえます。それを認めない人がいるかもしれませんが、普通に考えたら前世があるという大きな証拠になるわけです
さっきの子供の話では、前世の話を話したケースも、もしその人に何も情報を与えていなければ、それも少なからずのデータが揃えば、過去世を否定するのは非常に困難です。
それでその医者は「誰が何と言おうとも私は前世を信じます」と言ったそうです。
それはそうでしょう。私が医者でもそう思います。
通常は現世で起きている問題を解決するために、その時点まで戻りましょうという
療法なのです。
人によっては時間があれば自分の前世、過去世まで遡ることができる人もいるわけです。
それが正しいかどうかわからないわけです。でもそのデータが残っていて整合性がついたとするならばそれはかなり確固たる証拠になりますね。
これが現実的に行われていることなのです。過去世を信じない人がいてもいいです。
でも、こういう事例があるという点と、少なくとも取扱説明書のヴェーダには過去世がありますよと書いてあるのは事実です。
これは私も体験したことがあります。生まれたての赤ちゃんの頃に遡ったことがあります。母の声と母の足とスカートの映像でした。泣き止まない私を母が「仕事で忙しいから泣かないで…」と様子を見に来た母に「抱っこして」と泣いてる私の映像でした。
いつも思うのですが、催眠は本当に療法だと思います。ですが催眠自体に皆さんはガードがあり、日本だと民間療法の一つとしては難しいような気がします。
インド聖地巡礼の旅
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