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例えば「このお金は私のものです」「この家は私の家です」「この時計は私のものです」と言うかもしれませんが、これも一時的です。
私たちが生きている時にだけ一時的に借りている、使わせてもらっているだけのことです。
その証拠に死ぬ時に、土地、お金、家を持って行けますか?持って行けないです。
ということは私たちが勝手に「これは自分のものだ」と考えているだけリアリティではない、ということです。真実は「一時的に使わせてもらっている」ということなのです。理解できますか?
この世の中で起こっていることは「これは私の国の土地」「この人は私のもの」
「私、私のもの」というエゴで争いが起きています。
でもよくよく考えてみたら、本当にそうでしょうか?アメリカのものと言っても、
アメリカができて(建国)何年ですか?
たかだか2,3百年前でしょう?その前はどうだったのですか?彼らは勝手に先住民の土地を取って「アメリカの土地だ」と言っているに過ぎないのです。
ほかの国もそうです。日本だってせいぜい2千6,7百年とかそのレベルです。
ずっと昔から日本ではないのです。では誰のものなのですか?
それは創造者(クリシュナ)のものなのです。
ここで創造者がいるのか、いないのか、という議論が起こるかもしれません。でも、いないと言う人はいるかもしれませんが、証明はできません。誰もできないのです。
ですから「いないかもしれない」とは言えても「いない」とは断言できないはずです
論理的に考えると、この時計があって、作った人がいますか?と尋ねられた時「いや私はいないと思います」と言ったら、それは子供じみた考えです。
大人だったら、時計があったならば、絶対時計を作った会社や人がいる事がわかります。
論理的に考えれば、宇宙が存在しているという事は、宇宙を作った人物がいると考えた方が合理的です。
インド聖地巡礼の旅
世界中から最高の魂の愛と真理を求めて人々が訪れる場所
それが、インドに伝わるヴェーダの中でも、
「究極の聖地」として隠されてきたヴリンダーヴァンです。
毎年私たちはそこを訪れる皆様の人生に、大きな良い変化が起こるのを見てきています。
溢れる笑顔、純粋な愛。優しい瞳の動物たち。溢れる音楽と活気ある人間関係。
今年はどんな展開が、皆様の人生に待ち受けているのでしょうか?
どんな経験が皆様を待っているのでしょうか?
インド渡航歴30年の日本人のヨーガ聖者ジャヤーナンダ・ダーサが案内する本物のインドの聖地。
その叡智に触れ、ここでしかできない経験をされ、魂の旅、聖地をご一緒しませんか