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魂の性質は何ですか?

 

 

これもヴェーダに書いてあります「サット(永遠)」「チット(知識)」「アーナンダ(至福)」つまり魂は、死ぬことのない永遠で知識・智慧に満ちてた存在であるということです。この性質を持っているのが魂です。

 

 

 

もう一つ「サトルボディ」とか「幽体」という細妙な身体があります。

肉体も「グロスボディ」「粗厚な身体」とするならば、幽体は細妙な身体、希薄な身体です。

 

 

一般的には「幽霊」と言ったりしますが、これは何でできているのかといったら、心と知性と偽の自我(アンカーラ)です。

 

 

 

別の見解もありますが『バガヴァット・ギーター』によればこの3つでできていると言われます。これを簡単に説明すると「心」の働きは「考える」「感じる」「意思する」です。

 

 

 

「知性(ブッティ)は、物事を分析して判断する、善悪を分析して判断する。

心はただ単に感じて考えるのですが、知性は、本当にそれが正しいかどうかを判断する。

 

 

「アハンカーラ」は偽の自我といって、本当の自我ではないということです。

 

 

「私は○○です」「〇〇は私のものです」でも、これは肉体についている名前です。「私は○○大学を出ました」あるいは「私は○○会社に勤めています」これらはすべて肉体についたもので、一時的で魂の名前、永遠の名前ではありません。

 

私は日本人です。これも私の本質ではないのです。なぜなら本質は魂で、みんな外見、外側だけを見ているのです。

 

 

 

 

 インド聖地巡礼の旅

 

 

世界中から最高の魂の愛と真理を求めて人々が訪れる場所

それが、インドに伝わるヴェーダの中でも、

「究極の聖地」として隠されてきたヴリンダーヴァンです。

毎年私たちはそこを訪れる皆様の人生に、大きな良い変化が起こるのを見てきています。

溢れる笑顔、純粋な愛。優しい瞳の動物たち。溢れる音楽と活気ある人間関係。

 

今年はどんな展開が、皆様の人生に待ち受けているのでしょうか?

どんな経験が皆様を待っているのでしょうか?

 

インド渡航歴30年の日本人のヨーガ聖者ジャヤーナンダ・ダーサが案内する本物のインドの聖地。

その叡智に触れ、ここでしかできない経験をされ、魂の旅、聖地をご一緒しませんか