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グルの書籍から抜粋ですビックリマーク

 

現代の人々は俗的な活動に没頭しているあまり、ヴェーダ経典を全てを読むのは不可能であるし、その必要もない。

 

この『バガヴァッド・ギーター』1冊で充分である。

なぜならこの本はすべてのヴェーダ経典のエッセンスであり、至上主によって語られたものだからである。

 

 

 

では、ヴェーダをどうやって学んだらいいのかということになります。

これが問題です。本を読むだけで学べるのだったら、楽ですよね。

 

わざわざお寺に入らなくてもいいではないですか、仕事しながらでもできますよね。

それは父が言ったポイントでした。「お前、信仰するのになぜ仕事を辞めなくてはいけないのだ、仕事をやりながらでいいではないか」と言ったのです。

 

 

至極当然のことです。父親の言うことは、痛いほど分かりました。

しかし私はきっぱりと言いました「確かにそのとうりだけれども、仕事をやりながら学んだのなら中途半端な結果しか得られないかもしれない。一生を賭けてみたい。

全身全霊学んでみたい」と、なぜこう言ったかというと

 

ヴェーダを学ぶにはギーターを学ぶには、必ず師匠から入門を受けて師匠の元で学ばなければならないという原則があるからです。

 

ヴェーダ自体は「シュルティ」つまり「聞いたもの」なので、権威者から聞かないと学べないことになっているのです。

 

 

皆さん疑問に思われるかもしれませんが、私にある時、試したことがあります。

 

 

東大に匹敵する難関大学を出た頭脳の持ち主に、ヴェーダ経典が理解できるかどうか試しに読んでもらったんです。

 

 

「ちょっと、このこの本読んでくれない?」とお願いしたのですが、その人は、「分からない。何を書いてあるか全く分からない」と言うのです。

 

 

人によっては理解できる人も稀に居るかもしれませんが、ここでのポイントは、究極的にヴェーダを学ぶには、師匠の元で学ばなければならない、、師匠に弟子入りしなくてはならないということなのです。

 

 

 

 

 

 

 

ヨーガの究極目的地から引用 ジャーヤナンダ・ダーサ著

 

 

 

 

 

 

 インド聖地巡礼の旅

 

 

 

 

世界中から最高の魂の愛と真理を求めて人々が訪れる場所

それが、インドに伝わるヴェーダの中でも、

「究極の聖地」として隠されてきたヴリンダーヴァンです。

毎年私たちはそこを訪れる皆様の人生に、大きな良い変化が起こるのを見てきています。

溢れる笑顔、純粋な愛。優しい瞳の動物たち。溢れる音楽と活気ある人間関係。

 

今年はどんな展開が、皆様の人生に待ち受けているのでしょうか?

どんな経験が皆様を待っているのでしょうか?

 

インド渡航歴30年の日本人のヨーガ聖者ジャヤーナンダ・ダーサが案内する本物のインドの聖地。

その叡智に触れ、ここでしかできない経験をされ、魂の旅、聖地をご一緒しませんか