
そんな私の気持ちをレベッカのノッコが歌ってくれました


アルバム「poison」から
『nervous but gramorous』♪

銀色に光る月が
nervous but gramorous
密やかにささやく
nervous but gramorous
眠り込んだ彼女
あなたがそっと上着を
かけるのが嫌で
わざと起こしたの
まるで子供じみた気分
あたしが彼女を傷つけたら
あなた あたしを殴るかしら
ガラスのビンにつめた炎は
nervous but gramorous
痛いほど暑いの
it's just nervous still gramorous
あなたしか見えない
彼女の魅力が
特別だなんて気に入らないの
星の巡り合わせなんて
簡単なものね
落ちればみんなそう言うわ
肌に染み込むような夜
にじんだ口紅
気にしてるあたしの瞳は
gramorous………
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
曲名とおり
ナーバスになっている主人公が
あれやこれやと
愚痴っぽく呟いているんですが

そんな自分の姿が
全然嫌いじゃないと言った
ちょっと意味深な歌詞ですよね

好きになった彼には
すでに彼女がいて
主人公は二人にジェラシーを感じているわけで

歌詞ひとつひとつに
主人公の想いが感じられますよね

…眠り込んだ彼女
あなたがそっと上着をかけるのが嫌で
わざと起こしたの…
…まるで子供じみた気分
もしあたしが彼女を傷つけたら
あなた あたしを殴るかしら?…
ジェラシーの炎が
燃え上がっているのが
歌詞からよくわかりますね

…あなたにしか見えない
彼女の魅力が
特別だなんて気に入らないの…
…星の巡り合わせなんて
簡単なものね
落ちればみんなそう言うわ…
なんであの娘なのよ!
あたしには
あの娘の魅力なんて
感じられないわ!!
二人は星の巡り合わせって
奇跡のような事言ってるけど
恋に落ちれば
みんなそんな気分になるものよ!!
↑↑↑
と、クソカスに
二人を否定している主人公

でも、そんな自分を
魅力的だと思っている
ナルシストな主人公なのです


あたしの魅力
こんなもんじゃないわよ~

∞風見鶏∞