懐かしいアルバムを聴いています


松田聖子
「パイナップル」
今はCD

昔はレコードのLPを持っていましたね

このアルバムに入っている
4曲目の歌
とっても可愛いく切ない恋の歌です

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
「LOVE SONG」
あなたに会えなくて
淋しい夜には
元気でと小さく
つぶやくしかない
ずっと愛してる
たとえ雨でも
明日の風に忘れなさいと
言われても
愛してる
他には何もいらないの
My love
少しだけ不安が
心を横切る
あなたが遠のいて
しまうのがこわい
ずっと愛してる
待ち続けるわ
大人になれと
時が背中をつついても
愛してる
それが私の生き方よ
My love
ずっと愛してる
たとえ雨でも
明日の風に忘れなさいと言われても
愛してる
他には何もいらないの
My love
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
私が15歳の時の
親友とよべる唯一の友達「マリ」
そのマリの恋愛songで
曲を聴いて泣いてたマリ

マリは、アメリカ人の父親と
日本人の母親から生まれた
瞳が青い女の子でした

好きな男の子が出来て
二人で出掛けるまでの仲になっていたのに…
失恋と言う言葉どおり
マリは恋を失い
塞ぎこんでいました

マリを励ますために私は
ずっと一緒にいて
ずっとバカばかりして
笑わせていたんです

でもしばらくしてマリは
私の前から居なくなって…
二十歳の時の
同窓会でも出会えず

…明日の風に忘れなさいと言われても
愛してる
他には何もいらないの
My love…
…マリ
大きな瞳は涙でいっぱいだったね…

マリは今でも私のことおぼえてるかなぁ…。
∞風見鶏∞