もう季節は初夏の頃

アルバム「♪初夏の頃」より
『♪あの頃の僕』
リメイクバージョンは、大人のロック

………………………♪
あの頃の僕といえば
両手に溢れるほどの
悲しみをもてあまして
一人朝まで踊ってた
あの頃の僕といえば
錆び付いたバイクの上で
すれ違う少女みんなに
一人勝手に恋してた
もう誰も僕の心を
傷つけ引き裂くことはないよ
でも今は感じることも
出来ないあまりに難しくて
あの頃の僕といえば
悲しみの理由など知らず
何もかもに噛みついては
WHOUWHOU YEYYEY
歌ってた
………………………♪
あの頃の自分を思い出して…
悲しみのはてに一人朝まで踊っていたり
バイクを走らせては
色んな恋をしたり
傷つき疲れはてていたから
もうこれ以上は
誰にも傷をつけられることはない…
凄く凄く

めちゃくちゃ

ナイーブな歌詞に思えますよね

まるで、触れてはいけないガラス細工の心

悲しみのわけなどわからずに
向かうもの全てに噛みついた…
それを「あの頃」としているのは
今はきっと穏やかで静かな時を過ごせているから

省吾さまのもがきつづけた青春時代なのでしょうか


いつ見ても
カッコいい~~~~

省吾さま

いつかもうすぐ?良い便りが届きそうですか

∞風見鶏∞