
『♪4年目の秋』
………………………♪
19の時 君 うちを出てから
この都会一人 アパート暮らし
7時に目覚まし時計止めて
コーヒーだけの朝食すませ
「今日は何を着ていこうかしら」
毎朝迷う鏡の前
でも迷うほどハンガーケースの中
洋服 並んでいるわけじゃない
電車の扉に 押し付けられて
朝日の中を 君は一人…
土曜の夜 テーブルごしに
声かけられる 見知らぬ男に
でも寂しさ 投げ出せるような
少女の頃は もう遠い日々
本当の愛見つけるその日まで
夜更けの街で 君は一人…
……………………♪

そう言えば私も19の時に
独り暮らしが始まりました

恋人もいなくて、
ただ職場とアパートの往復の毎日

彼女と同じだなぁ


彼女は、19の時から独り暮らしをして4年が経つんですよね

23歳になった彼女…
けして、暮らしは華やかではなく
たくさんのお洋服を持っているわけでもなく
毎日同じように仕事して…
休日前の土曜日の夜は
お店で一人でお酒なんか飲んだりしている彼女

誰か知らない人に声をかけてこられても
寂しさ紛れに付いていくような年齢じゃないし…
今は真実の愛を手にするまでは
こうやって一人で過ごしていたい…
彼女は、幾度か恋に落ちて傷つき

そして、少し冷めた気持ちで生きているんでしょうね

胸のうちは、いつかきっと本当の愛を見つけるんだ…
今思えばあの頃の私は
今の私を想像できたかなぁと
今なら一人では生きていけないしね

そして、今日の1枚


横顔も大好きですよ~

カッコいい~

省吾さま
4年目秋は、色んな想いが交差しています

∽風見鶏∽