しっとりしたラブソング

『♪あい色の手紙』
↓

省吾さまの曲に、よく使われている色

ブルーがよく使われていますね♪
空の色としてよく例えられています

…♪青空に ひとすじの飛行機雲を見上げた 昼休み
あい色の見慣れた文字 あの娘の手紙読み終えた
父にぶたれて
母に泣かれて
それでも私あなたと暮らしたい…
↑
今回は「あい色」

彼女は両親から反対されても、彼と一緒にいたい
そんな気持ちを綴った手紙を彼は読んでいるわけです

…♪塀の向こうは 壁にボールを弾ませ 遊ぶ子供らの笑い声
人はどこで 人はいつから 償えぬほどの罪を背負うのか…
↑
私はこの歌詞を想像して、
両親が反対するのは、この恋愛はもしかして??
愛しあってはいけない…
そんな許されない恋
それとも?
「塀の向こうは…」とあるので、
もしかして、彼は高い塀の中にいる…
「償えぬほどの罪…」
彼は罪を償うために塀の中にいる

回りが賛成できる恋愛ではないようです

深い歌詞に、省吾さまの素晴らしい感性が滲みでていますよね


↑
プロモでは、公園のブランコに座られて歌われています

とても心に残るラブソングです

…♪いいさ
君の好きなように 僕も君がほしい
ひび割れた夢のかけら 捨てて人の心知った
つかのまの若き日々よ
今こそ僕に優しい季節を…
↑
彼の持ってた夢は、もうひび割れてしまっていて
それを捨てた時に彼女への想いを知ったのですね

そして、「つかのまの…」この恋の展開は…?
もう考えたくないです

省吾さまの歌詞、男女の恋のストーリーがいつもリアルでストレートですね

そして
今日のお気に入り


↑
7月までホームページの


省吾さま
あい色の小さな鳥が、貴方をいつも遠くで見つめています

∽風見鶏∽