
省吾さまの曲の全てに、自分の人生を重ねてみたりしています

そして
今日も聴き入ってしまう曲


アルバム「PUROMISED LAND」に収録されています★
『♪MY HOMETOWN』
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このアルバムに収録されています曲は、かなり省吾さまの想いが詰まっているように私は思えます

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シングルカットで何度も再発売されていますね


この曲の歌詞は、私みたいな“省吾さまオタク“が解説するより、
とりあえず聴いてくださったほうがよいかと思いますが♪

省吾さまの
お生まれになられた広島のある街が舞台です

再開発のために、山を切り崩し、新しい街が出来て
その新しい街の名は
“希望ヶ丘ニュータウン“
「何が希望?なんだよ!自然破壊して作った個性のない小さい家ばかりじゃけん」←(最後は広島弁??
)と、複雑な気持ちだったんですよね

そして、彼はこの街で16年学校に通い
(小学校から大学
)手にしたものは、ただの紙切れ

個性の無理やり失くされ、みんなに同じような夢を押し付けられた学校生活で、何を教わったのか




…♪今夜誰もが夢見ている いつの日にか
この街から出ていくことを…
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省吾さまの歌詞に、よく登場するフレーズですよね★
…♪ドアをひとつ閉ざすたび 窓をひとつ開けておく
夢と挫折の中を人はさまよっている…
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窓を開けておくのは、さまよっている心に 逃げ場を与えておきたいから?でしょうか



…♪それが彼らのやり方 人の心まで
積み重ねてロッカーの中 ファイルする事なんか出来ないさ…
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人の心は、けしてファイリングなんて出来ないですよね


…♪今夜誰もが 夢見ている いつの日にか
この街から出ていくことを…
この歌詞を時々、自分の歩んできた道に置き換えてしまう事があります

私の生まれ育った街も、工場と夜になればネオン街で、いつかこんな街出てやるんだぁ
って中学生の頃思ってましたから

省吾さまは、どんな想いで、ご自分の生まれた街の変化を見てこられたのか…。
深い歌詞ですね★
そして
本日のお気に入り
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「眩しすぎます
省吾さまが
」省吾さま
今夜はとても感動いたしました

∽風見鶏∽