省吾さまの昔に結成されていた愛奴の事を少し書きましたが

愛奴と言えば…
当時は、吉田拓郎さんのツアーのバックもされていました★
省吾さまと拓郎さんは、広島時代からの仲で、プロとして拓郎さんは既に東京で頑張っておられていた時にでも、広島に帰ってこられ、その時は省吾さまは駅まで拓郎さんをお迎えに行かれたりと師弟関係のようだったみたいです★
そして、省吾さまがソロになられた時、
拓郎さんが、
『浜田省吾は期待できる』と、回りに話されていたとか♪
いい先輩と後輩のような感じですね

その拓郎さんが、伝説のつま恋ライブ(85年)で、久しぶりに集まった愛奴のメンバーと一緒にステージで曲を披露されたのです★★★
省吾さまは、ドラムス担当で、その音源だけは残されていますよね

映像も見てみたいですが

YouTubeに秘蔵音源だけが残されています

↓

省吾さまのお声は聞けませんが、たたかれているドラムは聞こえてきますね

それから、
拓郎さんが50歳の記念に省吾さまは
拓郎さんの曲をカバーされました

曲名は
『♪イメージの唄』
↓

聴いていたら、
なんだか、拓郎さんに唄い方が似ておられますが、お声は省吾さまのほうが高いように感じます

省吾さまは、拓郎さんの名曲を、一生懸命に字余りっぽく唄っていらっしゃいます


↑
レコーディングには、拓郎さんも参加されて、その様子がプロモ



拓郎さんもご自分のバックでドラムを叩いていた省吾さまが
今はこんなにたくさんの人から愛され、慕われるロックシンガーになられて、きっと嬉しく思われていると思います

そして
本日のお気に入り


…♪これこそはと 信じれるものがこの世にあるだろうか
信じるものがあったとしても 信じないそぶり
悲しい涙を流している人は きれいなものでしょうね
涙をこらえて笑っている人は きれいなものでしょうね…
省吾さま、
下積み時代があったからこそ、この曲を唄えるのですね

省吾さまのイメージは、とても最高です

∽風見鶏∽