1階の奥にあるこのスペースはイタリア制の商品すべてがここから世界へ送られています
ここには 組み立てから溶接まで 塗装以外の全てを行っていました ここで驚くのは何もオートメーションの物はありません 全てが職人さん達の手で行われていること それもスゴイのはフレームを溶接する職人さんは溶接だけの分業ではなくフレームの歪みを検査し修正作業も自ら行うんです 当たり前のようなこの話 大きい工場では 溶接は溶接 
 検査や管理は別の部署が・・・という分業制になっていることがほとんどなんですが この世界にしれたこのブランドがまさに手作りという部分に惚れました Nippoの大門監督のお話では 近年のイタリアはこのように工房を持っていまでも手作りを続けているのは デローザくらいのもんです とおっしゃってました
デローザーファミリーのこの手作りにかける情熱 スゴイです

今回はデローザの全てをお見せします とのことで振動検査 実際にクロモリフレームの溶接・やすりがけ カーボンフレームの接着 そしてドリアーノデローザがチタンの溶接を見せてくれました これはすごいことです このような 工房を日本のショップが訪れるが珍しいことで ファミリーはそれは我々の情熱をくみ取ってくれて最大級のおもてなしです いやーすごい・・・本当に来て良かった・・・と思う工房探訪でした
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