みなさま、船井総合研究所の内田里奈です
先日まで、東京・大阪・福岡で「接客対応トレーニング講座」を開催いたしておりました!

(講演しているのが私です♪)
各会場とも多くの方にご参加いただき、ワークを通じて”身につく”接客対応力をつけていただけたのではと思います。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました
さて、その講演の中で「相手をもてなす心」という話が出ました。
私は、おもてなしには3つの段階があると考えます。
<おもてなしの3つの段階>
1.ストレスを取り除く段階・・・お客様対応の基礎。”出来ないこと”がクレームになる。
2.リラックスさせる、楽しくさせる段階・・・プラスαの気遣い
3.感動を与える段階・・・ホスピタリティの領域
2→3への引き上げには
(わざわざ行動 × 意外性)が必要なのだと感じます。
例えば飲食店で、お客様がお誕生日の際に自店を利用してくださったとき
1.不快に思われるような対応をしていない
2.「おめでとうございます」と従業員が声をかけている
3.「いつもご利用ありがとうございます」とお店側でプレゼント(ケーキ等)をサプライズで提供できている
2.の声をかけるだけでなく、3.のようにわざわざケーキを用意し、サプライズ(意外性)で提供することが「感動」の域まで引き上げるコツですね。
ただ、現在ではこのお客様の水準がどんどん高くなっています。
先述の例でも
「誕生日にケーキを準備するなんで、常識じゃん」
という方もいると思います。
「今までよかったんだから、これからもこれでいいだろう」
そう思っていては、どんどんお客様の水準との差がひらいてしまいます。
『わざわざ行動×意外性』
を利用して、お客様に感動を与えるお・も・て・な・しを行っていきましょう!
もちろん、演出する私たちがわくわくしながら
本日も素敵な1日にいたしましょう♪
日々前進、日々感謝

先日まで、東京・大阪・福岡で「接客対応トレーニング講座」を開催いたしておりました!

(講演しているのが私です♪)
各会場とも多くの方にご参加いただき、ワークを通じて”身につく”接客対応力をつけていただけたのではと思います。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました

さて、その講演の中で「相手をもてなす心」という話が出ました。
私は、おもてなしには3つの段階があると考えます。
<おもてなしの3つの段階>
1.ストレスを取り除く段階・・・お客様対応の基礎。”出来ないこと”がクレームになる。
2.リラックスさせる、楽しくさせる段階・・・プラスαの気遣い
3.感動を与える段階・・・ホスピタリティの領域
2→3への引き上げには
(わざわざ行動 × 意外性)が必要なのだと感じます。
例えば飲食店で、お客様がお誕生日の際に自店を利用してくださったとき
1.不快に思われるような対応をしていない
2.「おめでとうございます」と従業員が声をかけている
3.「いつもご利用ありがとうございます」とお店側でプレゼント(ケーキ等)をサプライズで提供できている
2.の声をかけるだけでなく、3.のようにわざわざケーキを用意し、サプライズ(意外性)で提供することが「感動」の域まで引き上げるコツですね。
ただ、現在ではこのお客様の水準がどんどん高くなっています。
先述の例でも
「誕生日にケーキを準備するなんで、常識じゃん」
という方もいると思います。
「今までよかったんだから、これからもこれでいいだろう」
そう思っていては、どんどんお客様の水準との差がひらいてしまいます。
『わざわざ行動×意外性』
を利用して、お客様に感動を与えるお・も・て・な・しを行っていきましょう!
もちろん、演出する私たちがわくわくしながら

本日も素敵な1日にいたしましょう♪

