先日、友人の結婚式の2次会会場を探しにレストランを回りました。


そのときの各店舗の対応の違いを分析してみたいと思います。


どの店でも入り口近くにいたスタッフに、以下のように声を掛けました。

①「すみません、2次会の会場を探しているんですけど、(店の)中見せていただいてもいいですか?」

その後、料金について質問をしました。

②「料金表等の資料はありますか?」


それぞれの対応を、店舗ごとに記載します。


【1店舗目】

①「はい、どうぞ。奥の方まで自由に見てください。」と言ったまま、放っておかれた。


②「店長が対応しますので、しばらくお待ちください。」と言って、立ったまま店長が来るのを待った。

 店長が来てレジ越しに話をしたが、本部からスケジュールが届かないので、4ヶ月先迄の予約しか受け付けられないと言われた。


【2店舗目】

①「担当のものを呼んで参りますので、少々お待ちください。」と言われ、店の外で待っていた。

 担当者が来て一通り店内のレイアウトを案内された。


②「そういったものは用意していないんですけど・・・」と言われ、立ったまま口頭での説明が始まった。


【3店舗目】

①「どうぞ、こちらにお掛けください。」と席に案内され、料金表や資料を持ってきた。

 一通り説明したのち、会場内を歩いての説明が始まった。


②こちらが求める前に差し出して案内を始めた。

 記載内容は料金表、フロアマップ、レイアウト、諸説明。


【4店舗目】

①「担当が対応に当たらせていただきますので、こちらでお掛けになってお待ちください。」と

 ソファー席に案内され、お茶を出してくれた。担当者が来ると、名乗って名刺を渡した。

 会場内を歩いての詳しい説明があった。


②こちらが求める前に差し出して案内を始めた。

 記載内容は料金表、フロアマップ、レイアウト、諸説明。



レストランを貸切る際ですが、通常営業と全く違うレイアウトを組む場合が多いので

当日のイメージ説明していただかないとよくわからないですよね。

また、費用も最低保証金、音響機器などのレンタル費用、食事内容等々結構複雑です。


お客様にとっては、一緒に当日のイメージを膨らましながら店の中を案内していただきたいし

口頭で説明をされるよりもまとまった資料が1枚あった方が親切ですよね。


また、名刺交換やお茶を出すのはビジネスマナーとしては基本中の基本。

BtoBでは当たり前のようにしているのに、BtoCになると意外と出来ていないケースが多いことに

気がつきました。

結局、4店舗目に決まったのは言うまでもないでしょうか?

下見に行くまでは同レベルだった店舗が、行った後には明確な差が現れました。


パーティの下見にいらっしゃるお客様が多いのに成約に結びつかない・・・

心当たりのある方、下見時の対応方法を見直してみて下さい。



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