をしています。Color Studio SENDAIです
パーソナルカラー診断や、ネイルのご紹介をいたしますと、よくこんな声を耳に致します。
「もう今更〜」とか「私爪が汚いから〜」と。
勉強も掃除もそうですが、それって他人の為にやるものではありませんよね。
ご自身の為にやるのです。
「見た目より中身」は大事ですが、やっぱり
ほとんど見た目で判断してしまうものなんですよね〜。
向こうから歩いて来る方、「怖そう」とか「優しそう」の判断はどこですか?
やっぱり見た目ですよね。
パーソナルカラー診断の歴史は案外古く、1928年にアメリカの色彩心理学者のロバートドアさんと言う方が色彩調和システムつまり色が2つのベースに分かれる言う今のパーソナルカラーのブルーベース、イエローベースの基礎論理を発表されたわけですが、一躍注目されたのは、1960年のアメリカ大統領戦なんです。
今でも、選挙のテレビ放映はありますが、まだ白黒の時代。
ニクソンVSジョンFケネディ戦
ラジオ放送を聞いていたケネディ陣営は負けを意識するほど素晴らしい演説をニクソン氏はしていたそうです。
ニクソン氏は、テレビ放映の直前まで、街頭演説をしていたとか。疲れていらっしやったのでスタジオの暑さで汗を拭きふきお話されていたらしいです。
テレビ放映時、どんな服装だったかというと、ブラウンのグラデーションのスーツ姿。
一方ケネディ氏はというと、濃紺の背広、ライトブルーのワイシャツに赤と青のネクタイというコントラストの効いたスタイル。
テレビは白黒で、バックもグレー、服装もグレーに映ったニクソン氏よりも、グレーのバックから白と黒のコントラストでくっきり浮き出たケネディ氏ははっきりとした印象で、つまりは勝利を収めてしまったというわけです。
この時、ケネディ陣営はカラー&イメージコンサルタントを登用していたというエピソードが広がりパーソナルカラーの認知度が一気に上がったというわけなんです。まぁ、勝利の要因はその他年齢差や、表情など様々あるのでしょうけれど。
でも、多くの人の前で自分に票をいれていただがなくてはならないのですから、印象は大事ですよね。その印象をカラーコーディネートが大いに助けたと言うことなんですね。
そんな事私には関係が無いと思いますか?
ご自身の好きな色合いがお似合いになる色と異なる事もあります。
人の印象は、ご自身で決めるものではなく、相手の方が決めるので、実はその為に印象が悪く損をされる事もあります。
ご自身の印象と態度で、相手の方の態度は変えられます。
是非一度確認してみてください。
ご自身のために。
お似合いの色やスタイルはあなたの印象を高めてくれます💖
2月限定
💕バレンタインペア割企画 💕
パーソナルカラーシーズン診断がお二人で5000円。
仲良しさん同士なら男女年齢問わずどなたでもOK🙆♀️です
日 2月10日( 日)
場所 MerryMerry Christmasland
受付時間 11時〜18時