色々なタイプのリーダーに出会いますが
あかん!と思うのは悪口陰口を言うリーダー。
特徴的なのは
チームとしての人員構成より感情ありきであること。
自分に理解があり反論しない人は良いひと。
自分に反論したり思うようにならない人は悪いひと。
おまけに必ず、あのひとは○○だからダメなんだよね。
あのひとの○○は良くない。
などと周りに言いふらし、身勝手な感情とマイナスパワーとネガティヴワールドを蔓延させる。
部下の陰口。上司の陰口。
壁に耳と言いますが必ず相手に伝わります。
なにが一番損かと言うと
全てが自分に返ってくるということ。
つまり、信頼を無くしていき更に自分の思うようにならなくなるわけです。
そんな考え方もある。
あんな見方もある。
自分とは違う価値観がある。
だからこそチームとして成り立つ。
自分と同じ視点、価値のひとばかりでは単なる仲良しチームです。
リーダーたるもの
異論、反論を受け止め、まとめる力を身につける。
思うようにならないひとの扱いはストレスかもしれません。
でもモノは考え方次第。
無関心よりマシ!(笑)
反論は反応。
なにを言っても無関心で反応がないよりマシ。
イラっときたら
なんでそう思うのかな。
と、相手の性格や人間性にフォーカスせずに、意見や態度そのものだけに対して何故かな?と疑問にする。
不思議なもので
それだけでイライラは軽減します。
陰口、悪口なんて
なんの得にもならないのですから。