うまくその場を取り繕っているようでも
ひとは相手の「いまその瞬間」で
ひとを判断しているのではなく
常日頃の姿を見ているものです
見せかけのリーダーシップも
その場しのぎの作り笑顔も
お愛想だけの心ない感謝の言葉も
ひとは見えているのです
自分に光が当たっていないときに
懸命にやってやり抜くひとに
ひとは心を打たれます
例えばカメラが向いているときは
素晴しい微笑みとポーズをとっていても
カメラを外した途端
仏頂面になりガサツになる
それではガッカリどころかマイナスになりますよね
うまくやっている
そんな有頂天なときほど
私利私欲が足下から影のように現れる。
見えていますよ。
心を正すためにも
そんな声をときに自分へかけていきたいですね。