中小企業にとって、先行投資は結構な負担です。

だから、営業に投資するのを嫌がる傾向がある。

「良いものを作れば売れる。」

もちろん、良い商品でなければ売れません。

でも、それを対象となるお客様に知らせなければ、結局売れないことに繋がります。

そのためにホームページを充実させ、営業員を採用するのです。

それが、先ほど述べた先行投資になるのです。

対象のお客様の数や業績の目標の大きさによって、その規模が変わります。

また、営業とはお客様とやりとりをする要員のことです。

会社にこもって、電話番やメールやりとりしたり、事務処理するのは営業ではありません。

中小企業様の経営者様は、全てやらなければなりません。

だからといって、営業要員にすべてを求めてはいけません。

営業に注力できる環境を整えること。

それが業績に直結することを肝に銘じてほしい。