前々から、読者の皆様に問題提起をしたいと思いながら、ここのところの忙しさで、ブログから遠のいていました。


申し訳ありません。


それは、タイトルにあるように、最近、頻繁に流れている自動車メーカーのテレビコマーシャルのことです。


日本の自動車メーカーのCMは、一部を除いて相変わらず燃費や室内空間の広さを前面に出して訴えています。


輸入車メーカーのそれは、ハード面の説明を抜きにして車体の前面やスタイルを前面に打ち出し、最後に価格を出しています。


どちらがいいか、と問いかけているのではありません。


ただ、ここ最近、輸入車の販売台数が伸びている統計調査も出ています。


また、高級ブランド品の売上も伸びている、とのニュースも耳にします。


あきらかに、節約、お得感を求める時代から、欲しいもの、感性に訴えるものに消費者の嗜好が変わってきているように思えます。


営業(もちろんトップセールスマンである経営者には当然ですが)には、時代の流れ、時流を読む力が必要です。


このことに気付いて、多方面から情報を収集して下さい。


その時流に気付いて、自社の営業(大局的には経営)を見直す機会になるのではないでしょうか。







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