あけましておめでとうございます。


年明け営業初日、まず最初に電話、訪問するところは決まっていますか。


そして、その目的は「年始の挨拶」だけですか。


年始の挨拶だけなら、余程の大切なお客様(挨拶の早さで売り上げが決まるほどのお客様?)でもない限り、止めておいたほうが賢明です。


年始は、当然、相手も忙しいはずです。


昨年、やり残した課題に、段取りをつけたいはずです。


それとも、お客様も貴方との面談が最優先の懸案になっているなら、それに越したことはありませんが。


貴方も、挨拶より、まず、昨年までに完結できていない仕事に取り掛からなければならないのではありませんか。


全てのお客様の中で、やり残していることはありませんか。


提案し忘れ、再提案先、商談中、納期確認、昨年末からの継続案件、納入先フォロー、などなど。


それをやらず、年始の挨拶って、どんな効果があるのでしょうか。


前回のブログで述べたとおり、世の中、お屠蘇気分が抜けるのを待っていたら、1月の半分が過ぎてしまいますよ。


あ~ぁ、もったいない!




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