一般に業績が厳しくなると、あれとこれと新しいことをやりたがるのが常です。


では、業績が良かった頃のことは止めているのでしょうか。


多くの会社は、それも続けています。


業績が良かったのは、それをやっていたから、と止められないのです。


すると、多くの会社の社員、とくに営業は徒労感を感じ、ただこなすだけで効果を上げることまで気がまわりません。


そんな時こそ止める決断が必要です。


本当に効果があることを徹底して行うことです。


では、本当に効果があることを決めるにはどうしたら良いのでしょうか。


それは、過去の伝票からそのキッカケを分析し、その理由を調べることです。


そして、一番多いキッカケを増やす策を実行することに徹底することです。


そのためには、今までやってきたことを思い切って止めることが必要です。


何をやって何を止めるか、わからない方は、ご相談下さい。


決断できるように、経営者様と一緒になって分析いたします。



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