UXって言葉を知っていますか。


ユーザーエクスペリエンスという造語らしい。


かつてブログで、これからは「おもてなし」の時代だと述べたことがあるが、ほぼその意味に近い。


個別の機能や使いやすさのみならず、ユーザーが真にやりたいことを楽しく、心地良く実現できるかを重視した概念らしい。


同じことができたとしても、操作が複雑、面倒という思いを抱かせないだけでなく、操作するのが楽しい、そこから実現できた要求に対して、満足以上を与えることだ。


iPhone、iPadは、それを追求して、生まれた商品らしい。


なるほど、だ。


それまで、私が携帯電話の通話以外に機能を使わなかった、どちらかというとパソコン嫌いであった私が、iPhone、iPadを採用した理由である。


この考え方は、何にでも通用する。


今やインターネットで予約することが増えている旅行に例えて考えてみよう。


旅行会社の営業所窓口に行って、行列があれば待ち時間を過ごし、時間になって、窓口担当者に説明して、推奨プランを、数点、紹介してもらう。


対して、インターネットでは、見たいときに自由に検索でき、数多くのプランを見ることができる。


観光名所や宿泊施設の概要、口コミが検索できる。


見難いサイトなら、違うサイトに行けば良い。


価格も自由なだけ比較できる。


調べている時間も、思いを巡らし疑似体験ができ、楽しい。


旅行に行った時に、その差を楽しむこともできる。


そして、もちろん誰に気兼ねせず自由に止めることもできる。


採用した全てのものに、こんな体験ができるのが理想だ。


掃除機をかけている時に、腰に負担無く(目で操作できて)、ゴミがみるみる吸い込むのが見え、音も心地良い音が聞こえ、掃除するのが楽しい、なんていうものがあったらいいな。


一度、貴社の商品、サービスを、このUXの概念で見直してみることをオススメする。








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