京都には、創業100年以上の会社や店が多くある。


それはそれは、すごいことだと思う。


しかし、100年前と同じ商品を作っているとは限らない。


いや、同じ事業や伝統の技術を活かしていても、全く、同じ商品を作っていることはないだろう。


食べ物なら、今の時代の味覚に合わせているだろうし、伝統工芸品なら今の時代の美感に合わせているだろう。


時代に合わせて、良さを残しながら、新しいことを取り入れているから、生き残っていけているはずだ。


逆に言えば、時代に合わせて新しいことを取り入れていなければ、生き残っていけないのは当然のことだ。


それが、100年でなくても、10年、5年、3年、1年前でも同じことである。


とくに、今の時代の変化のスピードは、昔とは比べものにならない。


20年前に、携帯電話が出始めたが、今は人口より、携帯電話の登録台数が多い。


10年前に、これほどまでにインターネットが普及していなかった。


5年前には、スマホを持っている人がいたか、いなかった程度ではないか。


3年前には、テレビで相互通信で、アンケートを取ることができなかった。


1年前には、新聞発行部数より、スマホへの配信件数が増えると予想できなかっただろう。


ものだけでなく、同じことが、告知(営業、販促など)の仕方でも言える。


携帯電話が普及して、どこからも電話ができるようになった。


ということは、電話が出来ない理由は見当たらない。


迅速な対応が必修になった。


スマホによって、外でもインターネットが気軽にできるようになった。


調べ物の多くが、その場でできるようになった。


インターネット以上の情報を持っていなければならなくなった。


テレビの相互通信機能で、これまでの一方的な情報提供しかできなかった番組構成が変わるだろう。


近い将来、テレビ局の通販が、日常的な買い物(生鮮野菜、生活消耗品、普段服など)を代行することになり、大型スパーマーケットが昔の遺物になるだろう。


ソフトバンクでは、社内の紙ゼロを宣言した。


新聞の個別配達はなくなり、当然、紙媒体の広告はなくなるだろう。


それに合わせて、どんどんやり方、その効果が変わって来るはずだ。


全てで、時代に合わせたやり方、新しいことにチャレンジすることが必要なことは、ほんの一例を取り上げただけだが、理解頂けたと思う。














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