この間のブログでは、自社の商品やサービスの売れる市場を想定することの重要性を述べてきました。


しかし、この市場が、あまりにも小さいか、今後、縮小傾向では、業績の伸びは期待できません。


やはり、今後、伸びる市場か、自社の売り上げ目標の何十倍、何百倍も大きい市場(対象客先)を具体的に想定できなければ業績の伸びは実現できません。


個人対象の商品、サービスなら、少子高齢化に伴って、子供向け市場(0歳~14歳人口、1600万人強)より高齢者(65歳以上人口、3000万人弱)向けのニーズに応えるものの方が、当然、可能性は高くなります。


工場の設備向け商品なら、成熟、衰退産業向けより、成長産業向けのニーズに応える商品の方が、当然、売上が伸びるはずです。


要は、それを具体的にリストアップすることができるか、です。


個人を対象にした商品、サービスで考えると、日本の人口は減少し始めています。


それでなくても、1億2千万人の市場です。


日本は、東京、沖縄などの一部を除けば、ほとんどの県は人口が減っています。


しかし、目を国外に向ければ、東南アジア市場だけでも5億人の市場があります。


中国を含めれば、20億人を超えます。


その市場を狙える商品が開発できたら、業績を伸ばせることは間違いありません。


体力的に中小では無理と考えるなら、自分の規模にあったニッチで、かつ伸びる市場を想定すれば良いことです。


前述のように、高齢者向けの商品、サービスは、今後とも伸びると考えることができます。


産業向けの商品でも同様です。


私が、営業し始めた頃の花形産業は、重厚長大産業でした。


そして、FAという自動化、無人化が脚光を浴び、工作機械が飛躍的に伸びました。


それは、80年代の家電、自動車、90年代にはIT、半導体と移り、


2000年代に入り、デジタル、インターネットに移行していきました。


それに伴って、売上の比重は変わり、時代の成長企業に応えられる商品を開発できた企業が、業績を伸ばしています。


現代では、パソコンというハードより、ネットというソフトのほうが価値が高くなりました。


それに合わせて、商品開発できた企業が勝ち残れる企業と言い切れます。


貴社は、勝ち組ですか、それとも・・・。














商品、サービスにあった市場を見つけたい、市場に合った商品を開発したい、販路開拓をしたいとお考えの方は、お気軽にご相談下さい。