日本は、曖昧なことに寛容な民族と言われている。


侘び寂びの文化とも言われる。


企業でも、大手企業との取引で、注文書や契約書がないことも耳にする。


だから、大王製紙やオリンパスのようなことが起こったとも言える。


営業においても、商品やサービスの良さについて、感性に訴えることが多い。


もちろん、おもてなし、など良い面もある。


しかし、不特定多数を相手にする営業には通用しない。


例えば、液晶テレビが、なぜ売れたか?


当初、液晶テレビは画面が綺麗。


その中でもハイビジョンは、尚、綺麗と言っていた。


では、綺麗だから買ったという人は、どれだけいるのだろう?


私見だが、それ程、いないという気がする。


圧倒的に、薄い、スペースが取られないからが理由だと思う。


次に、買い換えるなら液晶、というパターンではないか。


綺麗、美味しい、風情があるは、誰しもに通用するものではない。


多くの客先に売れるには、必ず、裏付け、根拠がいる。


それがデータであり、実績である。


中小だけでなく、大手を含め日本の多くの企業が、それに気付いていないように見えるが、外れているだろうか?



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