任天堂までもが、赤字になった。


つい、この前まで、日本の成長企業の注目度トップだった会社が、である。


しかし、ゲームをしない私は、なぜか納得している。


これから、反発を買うことを覚悟しながら、独断と偏見で持論を述べる。


そもそも、日本の遊びは、日本人を駄目にしてると考えている。


その1つは、多くの大人が、パチンコ、スロットで時間を浪費していることだ。


パチンコ、スロットも止めて20年近くになるので、本当のところが分かっていないかもしれない。


そうだとしたら、ご容赦願いたい。


趣味趣向を批判する気は、全くないが、パチンコ、スロットに生産性を感じられないのだ。


なぜなら、パチンコ、スロットをしている時は、思考が停止しているのではないか。


自動化していない時代のパチンコなら、技術、テクニックというものがあったかもしれないが、今はコンピュータ制御の時代である。


人からの聞きづてだが、運の世界らしい。


まさに、博打だ。


休日の大半の時間を、それに費やしている人も多いとも聞く。


そんな時間と金があるなら、自分の研鑽や成長、知識習得、感動体感のために使うべきだ。


それと同じように、テレビゲームを考えてしまう。


社会人は、まだしも、知識習得のために勉学に勤しむべき学生や子供の貴重な時間を奪っている。


あちらこちらで、テレビゲームを持ちながら、子供たちがたむろしているのを見かける。


同じ遊びでも、トランプやチェス、古い世代なら将棋、囲碁のようには、その場の子供たちは考えていない。


感覚の遊びのようだ。


だから、たむろしていても友達どうしの会話がない。


黙々と画面に向かって興じている。


そんなゲーム機を、任天堂、ソニーは、年間、何百万台と作り出し、ソニー至っては、他の家電部門の赤字を補っているという。


そして、現状の業績は、スマートフォンなどの携帯端末の無料ゲームソフトなどに奪われているのが実情ではないか。


少し、論点を整理してみる。


決して、ゲームが悪いと言っているのではない。


トランプやチェス、将棋、囲碁などのように、考える力を育てるソフトを併せて開発して、思考能力を成長させるゲームなら、大いに歓迎するし、それは長続きをすると思う。


現実、前述のトランプなどは、長い年月、世界や日本で、廃れず生き残っているではないか。


テレビなどを例に、以前のブログでも述べたが、これからの時代、おもてなしのソフトの有無が重要になる。


それを忘れた商品は、長続きできないのは明らかだ。