安部、福田、麻生、鳩山、管といえば、誰もが分かるだろう。


1年宰相の面々だ。


初当選といえば、バブル破たん前の日本経済最盛期の頃。


私は、営業支援において、40歳以上の営業には、期待できないとお話している。


理由は、バブル期の時、銀行を含め複数社から内定を受け、就職に信念を持たずに入社した年齢層だ。


その前に入社した先輩社員は、数打てば当たる時代を経験している年齢層。


売ることに関して、相手に対して、あまり深く考えなくて良い時代を経験してきた層。


その頃に、政治家になった1年宰相の面々、できるわけないか?


さらに、余分なことだが、安部から鳩山まで、世襲議員だ。


営業においても、バブル弾けて、売れない時代に入社した30代前半の若い年齢層には、大いに可能性を感じている。


もちろん、失敗は、つき物だ。しかし、この層には、可能性が間違いなくある。


政治家にも、同じことが言えるのではないか。


一般社会の営業にいう年齢層とは、10歳ほど、上だが、


失われたこの20年、小選挙区制になってから、当選してきた政治家に期待すべきではないか。


中選挙区制で当選してきた政治家、世襲政治家は、今の時代に合っていないと思うのは私だけなのだろうか。