会社によっては、始業前に、ラジオ体操をするところがある。


離れて見ていると、


真剣に体操している人、


適当にやっている人、


横の人と話して、全くやっていない人、


様々だ。


しかし、考えてみよう。


ラジオ体操の姿勢で、勤務評価をされることはないだろう。


やっても、やらなくても、何も変わらないかもしれない。


しかし、やるからには真剣に取り組むべきだ。


ラジオ体操が普及して、随分、なる。


何か効能があるから、これまで普及しているのだろう。


やらないというのは、ただ時間を無駄にすることだ。


勿体無いという気持ちが大切ではないだろうか。