以前に、ブログに書いたが、相撲は興行だ。


八百長が問題になっているが、見る側の多くは承知しているのではないか。


それより、日本相撲協会が、多くの資産を持っていることの方が問題ではないか。


日本相撲協会の理事は、力士経験者に限られ、相撲関係者それ以外は所属できない。


年寄名跡は、数億円単位で売買されると言われている。


力士は、現役引退後、この年寄名跡を持って親方を名乗らないと協会に残れない。


現在、現役力士を含め、約1000名の団体だ。


その、たかが1000名の団体が、両国国技館など400億円の資産を所有、もしくは国から無償貸与されている。


その他、興行などの収益が、税金面で優遇されているとのこと。


相撲は、国技ということだが、こんな特殊な団体に、こんなにも高額な優遇が必要だろうか。


柔道、剣道、空手、歌舞伎、能楽、人形浄瑠璃、など、


日本伝統の武道、文芸とは、扱いに大きな差がありすぎるのではないか。


この少人数の団体に、400億円以上も優遇して、残さなければならないのか。


逆に言えば、400億円以上かけても、残さなければならない伝統なのだろうか。


そちらの論議がない方が、余程、不思議だ。