人は年を取ると、守りに入ると耳にしたことがある。


過去、営業を振り返ると、守りに入った途端、業績が低迷した人を何人も見た。


営業で守りとは、


同じ人(自分と気が合う人)ばかりとコンタクトをとる。


1日、同じパターン(出社時間、退社時間が同じ)で過ごす。


過去の成功体験(営業手法が同じ)にたよる。


新しい事を避ける(新しい事を受け入れない)。


自分に高い目標を設定しない。


攻めは、当然のことだが、逆である。


積極的に新しい人と接触する。時には、過去の人を切り捨てることもある。


お客様(仕事の優先順位)に合わせて、優先時間を変える。


失敗を楽しみながら、新たな成功体験を積上げる。


新規の知識に貪欲である(新しい事を覚えるのを楽しむ)。


常に、前より高い目標(未知)に挑戦する。


ところで、守りに入る年齢っていくつからだろう。