営業をしていると、「高い」と言われたことがある人がほとんどだと思います。
その時、どういう言葉を用意していますか。
「高くないですよ。」
「何と比べて高いと思われていますか。」
「確かに高いかもしれませんね。」
「1円だって、必要でないものだったら高いですよね。」
「おいくらだったら、高くないですか。」
「ご予算はおいくらですか。」
「何をお求めですか。」
などなど。
価格設定は、市場を調査してつけているもの。
本当に、常に値引きをしなければならないなら、価格見直しをすべきです。
「高い」という言葉に隠れているお客様の本音を引き出すことを意識してください。
決して否定し、無理やり買って頂くと、お客様は後悔しリピーターにならないことがあります。
提示価格を含め、満足して頂けるようにお客様のニーズ(欲求)を研究することをお勧めします。