あなたは、人柄を選んで物(サービス)を提案していますか。
それとも、(職業などの客観的条件があえば)誰でも区別なく提案していますか。
実は、私は後者でした。
確かに、お客様とうまが合う、合わないということはありましたが、
この人は、こんな人柄、性格という見方でお客様を見たことがありません。
確かに、決める時に、前向きか、消極的かと感じることはありますが、
人柄、性格から判断し、物(サービス)の仕方を変えたことはありません。
しかし、物が目に見えない金融サービス商品は、
まずは、入社して、すぐにお客様の人柄、性格を見る目を養うそうです。
この人は、積極的か、慎重な人か、大雑把な人か、神経質な人か、
誰にでも会える人か、人見知りして尻込みをする人か、
それによって、アタックの仕方や、商品の展開を変えるというのです。
それができる人がトップ営業になる。
すごい営業だと思いませんか。