営業は、対面する人が求める課題に対する対応力が勝負だ


その際、一人での対応力には限界がある。


また、対面するお客様に全て対応できる人はいない。


そこで、対応できる人を紹介することでお客様の満足を得ることが出来る。


一人で積極的に扱えるアイテムの仕様、


アプリケーション(お客様に合わせた用途)はMAX10種類まで。


例えば、何千アイテムを扱う商社の営業は、受身にならざるを得ない。


私の前職の工業系の営業は一般的に、電気(エレキ)系の営業は機械(メカ)系が苦手。


逆に、機械(メカ)系の営業は、電気(エレキ)系が苦手と言われる。


私のように、電気(エレキ)も機械(メカ)も苦手にしないのは貴重な存在なのだ。


そんな私も、それぞれの技術の専門家にはかなわない。


そこで、紹介し、補完し合うことでお客様への対応力を上げる。


お客様にとって、要求が満足することが重要なのだ。