先日の名古屋での話です。


打合せが終わって、晩御飯を食べに行ったラーメン屋のことです。


そこは、中国人の女性店員でした。


最近、東京に出かけた時も中国人の店員の店だったし、


大阪の多くのコンビニでも、中国人の店員を見かけるので、


それ自体は、何の違和感も覚えませんでした。


注文したのは、ビール、餃子、どて煮、ラーメン。


出てきた順番は、ラーメンが15分後、どて煮、ビール30分後、最後に


餃子の順です。


一生懸命は分かるのですが、どうも手順が悪い。


日本人は店長の一人だけ。


女性中国人は、二人。それも、片言の日本語だけで、「あり×▲γした」


という具合。早口もあり、聞き取れない有様でした。


出す順番もそうですが、店の教育がなっていない。


教育できなければ、安易に人件費が安いからという理由で、


外国人を採用するのは、いくら美味しくても客先は寄り付かない


と思うのは、私だけでしょうか。